2015年の訪日外国人トップ20か国

2015年の訪日外国人が急激に増え、中国からの観光客の爆買いが話題になっています。この日本製品の爆買いも日本での旅行消費にかなり貢献していますが、ある意味ではこれは一時的な現象で長期的に見ると、本来の訪日外国人の全体像を把握するためには中国以外の国々からの訪日客数にも注目する必要があるのではないでしょうか?

そこで2015年の訪日外国人のトップ20か国を表にしてみました。 英語でのコミュニケーション率が高い国々の旅行客は個人旅行(FIT)の形態で訪日する傾向が高くなり、団体旅行が訪問する「ゴールデンルート」以外の地域でも、プロモーションの仕方次第でこれらの訪日外国人を呼び込むチャンスが増えます。

 

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英語でのコミュニケーション率が高い国からの訪日は全体の25%以上

英語でのコミュニケーション率が高いと思われる国からの訪日数は2015年で約500万人と推定されます、その他台湾、韓国、タイ、中国からの英語 の堪能な人数も加えると500万人を超えますが、おおよそ全体の25%の有望な(FIT)潜在客を、英文ホームページにより呼び込むことが可能です。

株式会社オーキッドでは観光施設と観光客の双方の特性を加味したホームページ作りをいたします。東南アジアからの訪問客をターゲットとする場合はその国の食文化にあわせたレストラン紹介などきめ細かなニーズに対応いたします。

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